人生100年時代を見据えありきの政策を

市民の想いに寄り添い全力で働きます

かすみがうら市の人口は、15年間で約4,200人減少しています。令和4年4月に、霞ヶ浦地区が過疎地指定されたことに伴い、市過疎地域持続的発展計画が策定され可決されました。2040年のかすみがうら市の人口予測は、33,100人から37,924人です。できるだけ減少幅を少なくするために事業が進められてきましたが、市街化区域以外の減少傾向には変化がみられません(内訳は活動報告1月号を参照してください)。次の世代のためにも、今ある人と土地を活かして、まちづくりに取り組むことが大切です。
私の政治信条は、「未来のための教育、50年先を見越したまちづくり、そして、日の当たらない場所に温かな光を当てること」です。人口減少を受け入れつつ、知恵を出し力を合わせて、住みよい元気な地域を創っていく責務があると考えています。私は、皆様方のご意見を傾聴した政策形成により、積極的に発言し、市政をより良い方向に導いていきます。これからも人との出会いを大切に、感謝の気持ちを忘れず精進してまいりますので、ご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

人がつながる 夢が広がる 未来に希望が持てるまちを目指して

教育・文化
安全・安心
産業振興
生活環境
詳しい政策は上の画像をクリックしてください。 下にある動画でも説明しています。
*動画をクリックすると再生されます。なお、ループ再生になっていますので、視聴を止める場合は動画の停止ボタンをクリックしてください。
教育・文化
安全・安心
産業振興
生活環境
地域の皆さまと寄り添い、接点を増やしていくことで市政の改善や新たな提案につなげています。

活動報告

2023年1月

活動報告1月号を発行
政治倫理条例案の否決に関する来栖丈治の考えと、令和4年度第4回定例議会における一般質問(抜粋)、かすみがうら市の人口減少の状況(地区別)について掲載しています。かすみがうら市の今後を考えるためにも、ぜひご一読ください。

2022:12/16

来栖じょうじ活動報告を発行しました
令和4年度第3回定例議会における来栖じょうじの一般質問と、かすみがうら市の決算概要についてまとめた「来栖じょうじ活動報告」を発行しましたので、ご一読ください。再生可能エネルギー・過疎対策・荒廃農地の活用などについて質問しました。

プロフィール

来栖丈治(くるす じょうじ)

昭和34年12月生まれ  現在63歳

県立土浦第三高等学校卒業後、土浦地方農業共済事務組合に勤務。青年団活動は14年経験(出島村・新治郡青年団協議会会長を経て、第25代茨城県青年団協議会会長)。県の社会教育委員を務め、その活動を通じて生涯学習の必要性を痛感。働きながら41歳で放送大学教養学部(社会と経済)を卒業。地域では、消防団部長、下大津小・霞ヶ浦南中・石岡二高でPTA会長、下大津地区公民館では副館長を務める。
霞ヶ浦町役場を経てかすみがうら市役所を54歳で退職、現在 市議会議員4期目、その間産業建設委員会副委員長、決算特別委員会委員長、議会だより編集特別委員会委員長、総務委員会委員長を歴任。他の公職は土浦かすみがうら土地区画整理一部事務組合議員(副議長)。
現在は、日本自治創造学会会員、土浦市倫理法人会専任幹事、下大津の桜保存会幹事長、霞ヶ浦レンコン経営研究会(JA水郷つくば)会員としても活動。
 
尊敬する政治家 坂本重道元出島村長
職業 農業
趣味 花、百年桜を守っています。春蘭の栽培
家族 7人(妻・父母・娘3人)
地域の皆さんと保存に努めている「下大津の桜」のイメージ映像です。

旧下大津小学校跡地(現在の下大津公民館に隣接した下大津保育所の跡地)にある桜の古木(ソメイヨシノ)は、明治・大正・昭和・平成と生き抜いてきた地域の宝です。近隣では、土浦市の真鍋小学校の桜の木が有名ですが、幹回りが4メートルを超える巨木であり、明治36年(1903年)7月1日に加茂尋常小学校と戸崎尋常小学校が統合され、下大津尋常高等小学校として創立された小学校跡地のため、樹齢もあまり変わらないのではと言われています。